文化のみち二葉館 イベント情報


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イベント情報

文化のみち「深ぼり講座」   愛知の千年企業  −江戸時代・明治時代−


■概要
開催日時 平成 26 年 4 月 13 日(日) 13:30〜15:30
開催場所 文化のみち二葉館 1階集会室
開催概要  幕末を生き抜いた名古屋商人、幕末の尾張藩は破産状態。物価高騰、大地震、コレラ、洪水、戦争。世直しを求める民衆は「ええじゃないか」と踊り狂う。動乱の中で、戦費調達を強いられながら、知恵を絞り、本業を守りながら、しぶとく、したたかに生きる名古屋商人から名古屋人の精神を掘り起こす。
 明治初頭、尾張藩の版籍奉還により下級藩士は職を失い、商人の時代が訪れた。日本政府は富国強兵を推進、日清・日露戦争が勃発する。激動のさなか、繊維業・材木業・呉服業・製造業などから頭角を現し、名古屋産業界の礎を築き上げた名古屋商人について、江戸・明治の二つの時代から名古屋商人の特性を明らかにする「深ぼり講座」を開催します。
 
 講師は社会保険労務士であり、起業家精神を探求し、歴史研究家でもある北見昌朗氏(54歳)です。経済記者を経て、平成7年に北見式賃金研究所を設立。

講師:北見昌朗氏
募集:先着 20名
参加費用:資料代として 500円
申し込み方法:4月12日(土)までに電話かFAXにて。定員になり次第締切。
※参加費とは別に入館料が必要です。

※ こちらをクリックするとチラシがご覧いただけます。

主催 文化のみち二葉館
問合せ 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL/FAX  052-936-3836
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