語りで誘うヴァイオリン二重奏 ~ヴェルサイユ宮殿からベルエポックまで~
語りで誘うヴァイオリン二重奏
~ヴェルサイユ宮殿からベルエポックまで~
■概要
| 開催日時 | 2025年11月26日(水) 13:30から15:00 |
| 開催場所 | 文化のみち二葉館 1階大広間 |
| 開催概要 |
ヴァイオリン二重奏と聞くと「ピアノは?」と思われる方も少なくないと思います。 ピアノを含まない楽器の二重奏は、いつでもどこでも手軽に演奏できるため古くから親しまれてきました。ヘルマン・ヘッセの長編小説『車輪の下』の中にも「ヴァイオリン二重奏」は学校のクリスマスのお祝いの演目としてあります。 ときは18世紀前半のフランス。ルイ15世の御代のヴェルサイユやパリの音楽界で、一世を風靡したルクレール。 王妃マリー・アントワネットの為に多くの曲を書いたゴセック。同じ18世紀前半のドイツでヨーロッパ随一と言われた人気と名声を博したテレマンをはじめ、20世紀にベルエポックと呼ばれた美しい音楽を、安田真理、熊谷祥子のヴァイオリンと榊原忠美の語りでお届けします。秋のひとときをどうぞお楽しみください。 ※事前申し込み不要 50席(当日12:30より整理券配布) チラシ |
| 主催 | 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 |
| 申込先・ 問合せ |
文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL/FAX 052-936-3836 |