文化のみち二葉館 イベント情報


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イベント情報

イベント情報一覧    
 平成21年度
日にち イベントタイトル 概要 場所
平成22年2月8月(月)〜3月14日(日)
城山三郎と尾張藩−小説『冬の派閥』−  城山三郎の歴史小説の中で、幕末の尾張藩を描いた『冬の派閥』は史実に基づいた重厚な作品の一つです。その小説世界を、今回は同じく尾張藩を描いた『鳩侍始末(はとざむらいしまつ)』とともに 、二葉館所蔵の貴重な資料の数々で紹介します。終了 文化のみち二葉館2階展示室5・6・7・8
平成22年2月8日(月)
開館5周年と「ふたばの日」  開館5周年にあたる今回の「ふたばの日」は、下記のとおりイベントを開催します。なお2月8日(月)は特別開館し(通常は月曜日休館)、翌火曜日を休館日とします。
◆入館料無料:当日のみ終日入館料無料とします。
◆如月耀(きさらぎかがよ)ふ〜貞奴甚句〜
出演:甚富華と正調名古屋甚句を拡める会(華房真子社中)
時間:午前11時〜正午
場所:1階大広間
出演:正調名古屋甚句を拡める会
内容:名古屋の伝統音楽正調名古屋甚句。それに貞奴の生涯を歌詞に加えた「貞奴甚句」を情感込めて唄います。
◆「貞奴と花子の物語」
出演:ぎふ花子一座(杵屋勝哉・杵屋勝音哉・璋富佳那恵・なみごろう・遠藤伸子)
内容:明治時代果敢に海外に進出し世界を駆け抜けた日本の女優ふたり、貞奴と花子。「ぎふ花子一座」が三味線・舞・朗読にてご紹介します。
◆貞奴と花子関連展示
場所:2階和室1・2
内容:女優ふたり、貞奴と花子に関する展示を行います。
◆来館先着100名様に記念品をプレゼントいたします。
◆文学展示「城山三郎と尾張藩−小説『冬の派閥』−
期間平成22年2月8日(月)〜3月14日(日)
◆関連イベント(会場:文化のみ橦木館)
時間:午前10時〜
先着100名様におぜんざいを無料でサービスします。※橦木館は要入館料終了
文化のみち二葉館1階大広間、2階和室1・2、展示室5・6・7・8
12月3日(木)〜13日(日)
二葉館の冬たより〜川上貞奴・秋冬関連愛蔵品展  貞奴が愛した品々のうち、秋冬ものを中心に、着物やコートをはじめ火鉢、今では見られなくなった「かいまきふとん」など、彼女が生きた時代を偲ばせる 品々をご覧ください。終了 文化のみち二葉館2階和室
10月20日(火)〜11月22日(日)
白壁の文士たちV 佐藤一英の足跡 〜純粋に、詩的に〜  佐藤一英は長編詩「大和し美し」などで知られる中島郡萩原町(現一宮市)出身の詩人です。その多方面に及ぶ業績を、ご遺族などからお借りした貴重な資料で紹介します。
入場無料(要入館料)
-関連企画-
◆歩こう!文化のみち 郷土の文学公開講座「白壁の文士たちV 詩論の人 佐藤一英」
日時:11月3日(祝・火)午後2時〜3時 
会場:2階和室1・2
講演者:小塩卓哉氏(歌人)
◆佐藤一英 作詞 校歌・童謡・詩の調べ
会場:1階大広間
出演:一宮市立萩原中学校生徒有志 他
※いずれも参加費無料(要入館料) 終了
文化のみち二葉館2階展示室5・7
11月3日(火・祝)
「歩こう!文化のみち」  総合受付:文化のみち二葉館、名古屋城、名古屋市市政資料館、徳川園(9:30〜15:00)
★当館の催し 
●9:30〜来館者先着30人に絵葉書プレゼント
●企画展「白壁の文士たちV 佐藤一英の足跡 〜純粋に、詩的に〜」
●13:00〜無料呈茶券※来館者先着100人に呈抹茶券をプレゼント
●14:00〜15:00郷土の文学公開講座「白壁の文士たちV 詩論の人 佐藤一英」(講演:小塩卓哉氏)
●@11:00〜A14:00〜B16:00〜特別館内ガイド(ポイントガイド)
なお詳しいことはこちらをご覧ください。終了
文化のみち二葉館、文化のみちエリア
10月3日(土)〜10月12日(月・祝)
椛と桃 ステンド硝子アート作品展  椛(もみじ)と桃をテーマにしたステンド硝子アート作品を展示いたします。
「ステンド硝子アート」は、新しい技法のステンドグラスです。高い芸術性と、手軽さを併せ持った「ステンド硝子アート」 は、心に輝きとやすらぎを与えてくれます。ぜひご高覧ください。
●会場:1階集会室、2階和室1,2
●入場無料(要入館料)
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関連企画:文化のみちステンドグラス探訪ツアー
■実施日:2009年10月4日(日)
■実施時間:第一回10:30〜(文化のみち 二葉館内に集合)、 第二回14:00〜(文化のみち二葉館内に集合)
■会場:文化のみち二葉館、カトリック主税町教会、 市政資料館、陶磁器会館、文化のみち橦木館
■料金:無料
■ツアーガイド:伊藤喜雄氏(なごや歴史ナビの会)
■申し込み: 文化のみち二葉館 TEL 052-936-3836
先着各回25名様終了
文化のみち二葉館1階集会室&2階和室1,2
7月22日(水)〜9月6日(日)
名古屋ゆかりの直木賞作家−ハードボイルドの世界・大沢在昌小説展  名古屋で育った少年時代にレイモンド・チャンドラーを好きになり、ひたすらハードボイルド小説を追いかけ日本の土壌で独自の世界を築いた、大沢在昌のハードボイルド小説を紹介します。 終了 文化のみち二葉館2階展示室5・7
8月23日(日)
でら文藝曼荼羅〜やわらかく文学を語る会〜  中心になる参加メンバーは、愛知県生まれの作家3人、吉原清隆氏(2006年「テーパーシャンク」で第30回すばる文学賞佳作受賞)、墨谷渉氏(07年「パワー系181」で第31回すばる文学賞受賞)、広小路尚祈氏(07年「だだだな町、ぐぐぐなおれ」で第50回群像新人文学賞優秀作受賞)です。
当日、デラックス文藝猫背創刊号を30部限定で配布します。
■実施時間:午後2時〜3時 イベント終了後、メンバーによる演奏があります。
■参加費無料(要入館料)終了
1階大広間
8月8日(土)
貞奴のみた夏―真夏の宵の夢―   真夏の宵に浮かび上がるステンドグラスを背景に、華房小真とその社中による明治・大正のはやり唄、粋な伝統和楽のしらべをお楽しみください。
■実施時間:18:30〜19:30
会場:文化のみち二葉館1階大広間
■要入館料
◆関連企画
■呈抹茶(17:10より)
公演をごらんになる方先着88名様に、冷たい抹茶を。
実施時間:17:10〜18:10
会場:文化のみち二葉館多目的広場(雨天時は集会室)
呈抹茶申込み先 当日受付にて ※なくなり次第終了終了
1階大広間&多目的広場
7月7日(火)〜7月12日(日)
画家・柳瀬辰久展〜青・蒼・藍・碧・あお〜  今回は柳瀬辰久氏の清涼感のある水墨画・日本画の作品を展示します。また同時展示として「ふたばの日」(21年2月8日、開館4周年記念日)に来館された方々が墨入れした屏風を元に、同氏が描きあげた作品「彩雲」も展示いたします。 終了 文化のみち二葉館1階集会室、2階和室1&2
6月16日(火)〜6月21日(日)
「古裂あーと・姫きもの」展〜再生された名古屋の伝統工芸〜   名古屋の伝統工芸・有松絞りと名古屋友禅、古くなって使用されなくなったこれらの生地が愛らしい見事な「姫きもの」になり生まれ変わりました。 また、今回は手書き友禅で新しく「姫きもの」用に特別に描かれた作品も出品。更には物の大切さを肌で感じミニチュアながらも豪華な振袖など「姫きもの」の美しさをご覧いただければ幸いです。
◆実施時間:6/16(火)〜6/21(日)10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
◆会場:文化のみち二葉館/1階集会室、2階和室1&2     

○−関連企画−「有松絞り、名古屋型友禅、手書き友禅」伝統工芸講演会
日時:6月19日(金)〜21日(日)13:30〜14:30
◆講師
6/19(金)
名古屋本手書き友禅伝統工芸士/堀部満久氏
◆6/20(土)
名古屋型友禅伝統工芸士/赤塚順一氏
6/21(日)
有松絞り作家/竹田耕三氏
◆会場:文化のみち二葉館1階集会室
◆各日先着30名様>
展示・講習とも入場無料(要入館料)終了
文化のみち二葉館1階集会室、2階和室1&2
5月12日(火)〜5月17日(日)
真多呂人形翠会若葉展 『能』と『新作』   今回は真多呂人形教授、板津真祥鳳作品を中心に特別作品「能」と「新作」を展示いたします。伝統工芸の一端をご高覧ください。
◆実施時間:5/12(火)〜5/16(土)(10:00〜17:00)        5/17(日)(10:00〜15:00)
◆会場:文化のみち二葉館/2階和室1・2     
-なお、5月13日(水)は「木目込み御殿まり」の無料講習会が開かれます。
◆実施時間:5月13日(水)10:30〜12:30
◆会場:文化のみち二葉館1階集会室
◆参加人数:先着10名様(申し込み先/文化のみち二葉館・TEL 052−936−3836)
◆参加費:無料
◆展示、講習とも入場無料(要入館料)終了
文化のみち二葉館2階和室1&2
4月26日(日)
貞奴甚句 奉納   「ふたばの日」の2月8日に開館4周年記念行事の一環として「正調名古屋甚句を拡める会」を主宰する甚富華こと華房真子さんの作詞、作曲による「貞奴甚句」が当館において披露されました。その「貞奴甚句」 が4月26日午後1時より成田山貞照寺(岐阜県各務原市)にて奉納されます。ぜひ、ご参加ください。
◆お問合せ先:文化のみち二葉館(TEL 052-936-3836)終了
成田山貞照寺
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