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名古屋ゆかりの
芥川賞・直木賞 作家展
■概要
開催日時 | 2021年10月8日(金)~11月14日(日) 10:00~17:00 ※月曜休館 |
開催場所 | 文化のみち二葉館 2階 展示室5 |
開催概要 | 名古屋で子供の頃を過ごした第4回芥川賞の冨澤有爲男や、名古屋に医院を開業し、戦後初の第21回芥川賞を受けた小谷剛をはじめ、名古屋出身で第40回直木賞の城山三郎、第161回直木賞の大島真寿美など、昭和から現在にいたるまで多くの郷土ゆかりの作家が芥川賞、直木賞を受賞しています。中には、文芸だけでなく幅広いジャンルで活躍している作家もいます。 今回の展示では、後進の作家に影響を与えた冨澤有爲男、小谷剛、城山三郎、連城三紀彦、そして現在も話題作を執筆する大沢在昌、諏訪哲史、大島真寿美の諸氏を中心に、名古屋ゆかりの芥川賞・直木賞受賞作家の受賞作や代表作などについてご紹介します。 日 時 : 2021年10月8日(金)〜11月14日(日) 10:00~17:00 ※月曜休館(祝日の場合はその翌日) 会 場 : 2階 展示室5 ※入場無料 但し 要入館料 一般200円 中学生以下無料(各種減免あり) ■Talk Event 「名古屋の文学土壌と地元書店の役割について」 名古屋市内の書店員の方々に、名古屋ゆかりの芥川賞・直木賞受賞作家や作品、またこれからの時代へ向けた地元書店の在り方や発信方法などについてお話いただきます。 日時 : 2021年11月14日(日) 13:30〜15:00 講演 : 古田一晴×佐藤丈宗×古賀詩穂子 会場 : 文化のみち二葉館 1階大広間 ※入場無料( 要入館料) 定員 : 30名 ※10月26日(火)10:00〜 文化のみち二葉館に電話申し込み ●新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中止または変更になる場合があります ↓こちらをクリックするとチラシがご覧いただけます。(PDF) チラシ表面 チラシ裏面 ※PDF形式のデータをご覧いただくにはアドビシステムズ社のAdobe(R) Readerが必要です。 下のアイコンをクリックするとダウンロード(無償)できます。 |
主催 | 主催 : 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 後援 : 中日新聞社 協力 : 日本文学振興会、 ちくさ正文館書店本店、TOUTEN BOOKSTORE、七五書店、名古屋市鶴舞中央図書館、名古屋市立東図書館 |
問合せ | 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL/FAX 052-936-3836 |
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