文化のみち二葉館 イベント情報


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イベント情報

没後10年

連城三紀彦展―花・幻・謎―


■概要

開催日時 2023年10月5日(木)~11月30日(木) 10:00~17:00  ※月曜休館 10月22日(日)は、なごやまつりで入館無料!
開催場所 文化のみち二葉館  2階 展示室
開催概要  連城三紀彦は、昭和23年に名古屋市で生まれました。昭和53年、探偵小説専門誌「幻影城」の第3回幻影城新人賞を受賞して作家デビューすると、その後『戻り川心中』で第34回日本推理作家協会賞を受賞、『宵待草夜情』で第5回吉川栄治文学新人賞を受賞するなど、人気ミステリ作家として活躍します。
 昭和59年に『恋文』で第91回直木賞を受賞すると、その抒情的な文体からネオ・ロマンと評され、恋愛小説的な作品も手掛けるようになりました。平成8年には『隠れ菊』で第9回柴田錬三郎賞を受賞しました。
 平成25年に65歳で逝去後も、改めて功績が称えられ、第18回日本ミステリー文学大賞特別賞を受賞しています。今展では、没後10年となる新感覚ミステリ作家・連城三紀彦の作品や貴重な資料をご紹介します。
 
日時 : 2023年10月5日(木)〜11月30日(木) 10:00~17:00
会場 : 2階 展示室
※月曜休館 10月22日(日)は、なごやまつりで入館無料!
入館料 一般200円 中学生以下無料(各種減免あり)

◆トークイベント 
鼎談「連城三紀彦について―僕の叔父さん―」
連城三紀彦の思い出や名古屋での逸話について、お話します。
水田公師(連城三紀彦・甥)
山下達治(あいち文学フォーラム代表)
上中満喜(あいち文学フォーラム)
日時 : 2023年10月15日(日) 13:30〜15:00

会場 : 文化のみち二葉館 1階大広間 ※入場無料( 要入館料)
定員 : 50名 ※先着順

↓こちらをクリックするとチラシがご覧いただけます。(PDF)
   チラシ表面       チラシ裏面


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主催 主催:文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 
後援:中日新聞社
協力:あいち文学フォーラム、市立小樽文学館、名古屋市鶴舞中央図書館
問合せ 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 TEL/FAX 052-936-3836
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